1. お車ユーザーの豆知識

外車を高価買取!輸入車の廃車方法について

外車

日本車よりも購入時には高くなりがちな輸入車ですが、いずれ廃車という時期が来るものです。メルセデス・ベンツのような作りがしっかりしたものでも、永久にはしりつづけることはできません。実際、廃車ひきとり110番にも多くの輸入車、外車の廃車のご相談をいただきます。具体的にどのような内容が多いでしょうか。(あくまでも廃車買取の経験に基づくもので、特定のメーカーなどの特性などを示しているわけではございません。)
また外車のオーナーにとって、維持費や修理費の負担は大きな悩みです。特に古い輸入車は廃車を考慮することも多くありますが、その際の手続きや買取の可否、費用について知りたい方も多いでしょう。今回は、外車を処分する方法や廃車手続きについて詳しく解説します。

輸入車廃車の基本的な流れ

輸入車

輸入車の特徴と定義について

輸入車とは、海外で製造され日本国内に持ち込まれた車両を指します。高級車やスポーツカー、珍しいモデルが多く、所有者にとって特別な存在です。しかし、故障や維持費の増加により、手放す決断をすることもあります。輸入車の特徴として、モデルによっては部品の入手が難しいことや、修理に専門的な技術が必要になることが挙げられます。こうした背景から、廃車を選ぶオーナーが増えている現状があります。また、輸入車の中でも特に人気のあるブランドやモデルは、高い再販売価値を持つことが多く、買取業者との交渉次第で良い条件を引き出せる可能性もあります。

永久抹消登録の手順とは

永久抹消登録とは、車両を完全に廃車にする手続きです。手順としては、管轄の陸運局で抹消登録申請書を提出し、必要な書類を揃えた上で申請します。手続きが完了すると、所有者は車両の維持費を抑えることができます。永久抹消登録を行うことで、固定資産税の負担も減り、経済面でも負担が軽減されるのが大きなメリットです。

一時抹消登録の手順とは

一時抹消登録は、車両を一時的に使用停止にする制度です。再利用の可能性がある場合に適しており、陸運局での申請が必要です。必要な書類や手続きは永久抹消とほぼ同様ですが、再登録も可能です。一時抹消登録を選択することで、車両を再利用する際には簡単に再登録ができ、柔軟な運用が可能になります。特に、将来的に再び車を使う可能性がある場合、一時抹消は非常に便利な制度であり、コストを最小限に抑えながら車を保管できます。

外車の廃車手続きに必要な書類

陸運局

永久抹消登録で必要な書類

永久抹消登録には、車検証、ナンバープレート、申請書、印鑑(実印)、印鑑証明書が必要です。これらは事前に準備し、陸運局での手続きに持参しましょう。事前の準備を怠ると、手続きがスムーズに進まないことがあるため、余裕を持って書類を揃えることが大切です。特に印鑑証明書は市区町村役場で取得する必要があるため、時間に余裕を持って準備を進めることが推奨されます。
・車検証
・ナンバープレート(前後2枚)
・申請書(陸運局で入手可能)
・実印
・印鑑証明書(市区町村役場で取得)

一時抹消登録で必要な書類

一時抹消登録には、車検証、ナンバープレート、申請書、印鑑(認印でも可)が必要です。再登録の際に必要となるため、書類はしっかりと保管しておきましょう。これらの書類を丁寧に管理することで、後々の手続きがスムーズに行うことができ、無駄な手間を省けます。さらに、車両情報の控えを取っておくと、万が一書類を紛失した場合でも手続きを進めることができます。
・車検証
・ナンバープレート(前後2枚)
・申請書(陸運局で入手可能)
・印鑑(認印でも可)

手続き前に準備しておきたい書類

廃車手続きをスムーズに進めるために、事前に以下の書類を準備しておきましょう。
・所有者の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)
・車両の被害状況がわかる写真(事故車・不動車の場合は特に重要)
・廃車業者との契約書類(買取・引取条件の確認のため)

輸入車の廃車手続きを自分で行う方法

必要な準備と流れ

輸入車の廃車手続きを自分で行うことで、手数料を抑えられるメリットがあります。ただし、必要な書類や手続きの流れを把握しておかないと、陸運局での手続きがスムーズに進められません。手続きの流れをしっかりと理解しておく必要があります。

必要書類の準備
・車検証(原本)
・ナンバープレート(前後2枚)
・印鑑(実印または認印)
・印鑑証明書(永久抹消の場合)
・申請書(陸運局で入手可能)

車両の状態確認
・事故車や動かない車の場合は、レッカー手配の必要有無を確認しておく

手続きの進め方
・陸運局に必要書類を持参し、窓口で申請
・ナンバープレートの返却(後述)
・登録識別情報等通知書を受け取る(後述)
手続きをスムーズに進めるために、事前に陸運局のホームページで詳細を確認しておくと安心です。

ナンバープレートの返却方法

ナンバープレート

ナンバープレートは、抹消登録の際に返却する必要があります。陸運局の窓口で返却し、手続きが完了します。返却の際には、窓口での手続きがスムーズに進むよう、事前に必要な書類を確認しておくと良いでしょう。返却後は、記録として受領書を保管し、手続きが完了したことを確認できるようにしておくと安心です。
返却の流れ
・陸運局の窓口で「抹消登録申請」を提出
・指示に従い、ナンバープレート(前後2枚)を返却
・受領書(返納証明書)を受け取り、大切に保管
この受領書は、税金の還付手続きにも必要となるため、無くさないよう注意しましょう。

登録識別情報等通知書の取得手順

「登録識別情報等通知書」は、廃車手続きが完了した証明書で、今後の手続きに必要になります。

取得方法と活用ポイント
・抹消登録が完了すると、陸運局で発行される
・自動車税の還付申請に必要となるため、大切に保管
・再登録する際にも求められる場合があるので、なくさないよう厳重に管理

外車買取と海外輸出の可能性

輸出

外車買取のメリットとは

外車買取には多くのメリットがあり、特に高価での買取を実現するチャンスがあります。まず、高い買取価格が最大のメリットです。外車はブランド価値が高く、特に人気のあるモデルや希少な車両は需要が高いため、買取価格が高くなる傾向があります。メルセデス・ベンツやBMW、アウディなどの有名ブランドは、中古車市場でも需要があり、高額買取が期待できます。

さらに、外車はそのブランド価値や高い品質から、長期間にわたって安定した需要があります。特に、車両がしっかりとメンテナンスされている場合は、価値が落ちにくいことも、外車買取の大きな魅力です。

海外輸出が可能なケース

外車は、国内市場だけでなく海外市場にも輸出されることが多いため、買取業者が輸出ルートを持っている場合、買取価格がさらに高くなる可能性があります。特に、希少車両や人気の高いモデルは、海外市場での需要があるため、その価値が反映されやすいです。

例えば、アメリカやヨーロッパでは、特定のブランドやモデルが非常に人気であり、日本国内では需要が少ない車両でも、海外では高値で取引されることがあります。
特に、高級外車やスポーツカー、クラシックカーなど、国内では一部の人々にしか需要がない車両でも、海外では一層の人気を誇ることがあります。このような車両は、海外市場に向けての買取が可能となり、その結果、高い買取価格を期待できます。
外車を買取に出す際は、その車両が海外輸出される可能性も考慮し、買取業者が輸出ルートを持っているかどうかを確認すると、より有利に売却できるかもしれません。

買取価格の目安:2万円から700万円まで

外車の買取価格は、車種や年式、状態、走行距離などによって大きく異なります。一般的に、外車はそのブランド価値や品質によって、高額な買取が期待できる場合がありますが、どのような車でも価格の幅は広いです。

低価格帯(2万円~50万円)
・古い車や走行距離が多い車:10年以上経過している外車や、大きな故障がある場合、買取価格が低くなる傾向があります。特に、状態が悪く、修理が必要な車は、買取価格が2万円程度から始まることもあります。
・ブランドによっては低価格でも買取対象に:一部のブランドやモデル(例えば、欧州車の中でも低価格帯に位置する車種)では、少し古くても需要がある場合がありますが、修理費用や整備が必要であれば、買取価格が低くなることもあります。

中価格帯(50万円~200万円)
・人気ブランドの中古車:メルセデス・ベンツ、BMW、アウディなど、人気があり需要のあるモデルは、車両の状態によって買取価格が50万円~200万円程度となることが一般的です。年式や走行距離、外装や内装の状態が良ければ、比較的高めの価格で買取が可能です。
・スポーツカーやSUVなど特殊なモデル:特に人気のあるスポーツカーやSUVは、状態次第でこの価格帯に入ることがあります。

高価格帯(200万円~700万円)
・高級車や希少モデル:メルセデス・ベンツやポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなどの高級外車や限定車、希少なモデルは、状態が良ければ200万円以上で買取されることがあります。特に人気のあるモデルや高年式、走行距離が少ない場合は、さらに高額になることがあります。
・特別仕様や限定車、輸入車特有のモデル:カスタムパーツや特別仕様車、限定生産されたモデルなど、他の車と差別化されている外車は、さらに高値で買取されることもあります。

無料で廃車をする方法

解体屋を利用する

解体業者は、廃車となった車両を回収して、車の部品をリサイクルしたり、スクラップとして販売したりすることで利益を得ます。そのため、車両の状態が悪くても回収してくれることが多いです。基本的には、廃車を無料で引き取ってくれますが、車両に価値がほとんどない場合や、特殊な手続きが必要な場合には、追加費用が発生することもあります。

廃車買取屋を利用する

廃車買取業者は、車両の状態や年式、走行距離、部品の状態などを査定し、その車両の買取金額を提示します。解体業者が部品のリサイクルやスクラップ販売を主な収益源とするのに対し、廃車買取業者はその車両自体の価値を見極め、買取価格を決定します。車両にまだ価値が残っている場合や、人気車種・部品がある場合は、高い買取金額を得ることができます。

無料回収と買取金額を組み合わせることで、廃車をお得に処理することができます。

廃車を少しでもお得に処理したい方は、廃車買取業者を利用して、車両の価値を最大限に引き出しましょう。
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特殊なケースへの対応

廃車処理を行う際、一般的な車両以外にも特殊なケースがあります。これらの場合、処理方法や手続きが少し異なることがあるため、事前に確認しておくことが大切です。

8ナンバー車や6ドア車の手続き

8ナンバー車や6ドア車は、一般的な自家用車とは異なる特別な用途の車両です。これらの車両は、使用目的や構造が特殊なため、廃車手続きも通常の車両とは異なる場合があります。

・8ナンバー車(自家用の特種用途車両)は、営業用や特殊な目的で使用される車両です。廃車手続きの際には、用途変更や適切な書類の提出が必要になることがあります。また、廃車前に用途変更を行うことが求められる場合もあります。
・6ドア車は、特別仕様の車両であるため、廃車手続きが少し複雑になることがあります。例えば、車両の登録情報を確認したり、適切な書類を整備する必要があることがあります。特に、改造車の場合は、元の仕様に戻してから廃車することが求められる場合があります。

海外輸出に適さない車の扱い

海外輸出を目的とした廃車処理は、特に中古車輸出業者が行う場合が多いですが、すべての車両が海外輸出に適しているわけではありません。いくつかの車両は、輸出に必要な条件を満たさないため、国内での廃車処理が求められることがあります。

・海外輸出に適さない車両: 車両が故障している場合や、年式が古すぎる場合など、海外での需要が見込めない場合は、廃車処理を行う必要があります。輸出業者が受け入れない場合、その車両は解体処理またはスクラップとして回収されることになります。
・必要書類: 海外輸出を前提にした廃車を行う場合、車両の登録証明書や所有者情報が必要となります。輸出を希望する場合は、輸出業者と連携し、必要書類を整えることが重要です。

もし輸出不適合車両を廃車にする場合、買取業者や解体業者を通じて、国内での適切な処理を依頼する必要があります

排ガス規制対象車の廃車方法

排ガス規制に適合していない車両は、特に環境への配慮が求められます。日本国内では、一定の排ガス基準を満たさない車両の運転が制限されており、これに該当する車両は廃車を検討することが一般的です。

・排ガス規制対象車両は、廃車手続きの際、排出ガス規制に適合しない車両として処理されることが多いです。これらの車両は、スクラップとして解体処理されるか、リサイクル業者によって適切に分解され、再利用されます。
・廃車時の注意点: 排ガス規制に適合しない車両は、リサイクルや再利用が難しい場合が多いため、解体業者や廃車買取業者と事前に確認し、どのように処理されるかをチェックしておくと良いでしょう。

輸入車の廃車理由で意外と多い「故障」

外車 MINI

「海外では20万キロ、30万キロは当たり前!日本人はすぐに車を廃車にする」と言われることもありますが、長く乗ればどんな車でも故障は避けられません。

日本車であれば、代替部品や修理工場が多く、比較的安価に修理が可能です。しかし、輸入車の場合は純正パーツでの修理が必要なことが多く、さらに専用の工具が必要になるケースもあります。そのため、正規ディーラーでの修理が一般的です。
また、輸入車の部品は海外製のため、パーツ代や修理費が高額になりがちです。修理見積もりが高額になると、「それなら廃車にして次の車を購入しよう」と考える方も多いようです。特に輸入車のオーナーは経済的に余裕のある方が多く、新車購入へとシフトする傾向があるのではないでしょうか。

輸入車特有の故障とは?

「廃車ひきとり110番」に寄せられる輸入車の廃車には、日本車にはあまり見られない故障が多く見受けられます。

パワーウィンドウの故障

パワーウィンドウ

最近のモデルでは改善されているかもしれませんが、10年以上前の輸入車では「窓が下がったまま上がらない」「パワーウィンドウが動作しない」といったトラブルがよく発生します。日本車ではこのような症状で廃車になるケースは比較的少ないように感じます。

内装の劣化(天井の剥がれ)

某ドイツ車では、外装がピカピカでも天井のシートが剥がれて垂れ下がってしまうことがあります。修理を誤ると接着剤が浮き出てしまい、見た目が非常に残念なことになることも。

これは、日本の気候や湿度が影響している可能性が高いと考えられます。日本車の天井には硬質な素材が使われることが多く、剥がれにくい構造になっています。一方で、輸入車は高級感を重視し、柔らかい素材を使用しているため、このような現象が起こりやすいのではないでしょうか。

オートマミッションの故障

エンジン自体の故障は少ないものの、オートマミッションの不具合は比較的多く見られます。「走行はできるがチェックランプが点灯している」「変速時に違和感がある」といった症状がよく報告されます。

日本車の廃車理由とは?

故障車

廃車でご依頼いただくお車で多いのは「エンジン故障」です。特に軽自動車でよくお聞きしますが、これはメンテナンスなどの仕方にもよると思います。適切にメンテナンスされていればオーバーヒートなどは起こりにくいのですが、オイル交換を怠っていた、ラジエター液が漏れていたなどにより、おこってしまうトラブルです。セルフのガソリンスタンドが増えたこともあり、自分でしっかり管理していないと、ひどい場合、車検の時しか変えたことがないなどとなってしまいます。そうするとさすがに10万キロ以下でも持たないものです。特に初めてお車を購入された方では、その可能性も否定できないのではないでしょうか。

また輸入車とは異なり、経年劣化や走行距離の増加での廃車も多いです。手頃な価格での再購入が可能なため、修理よりも買い替えを選ぶケースが多く見られます。日本車は耐久性に優れているものの、経済的な理由から廃車を選択するオーナーも少なくありません。特に、燃費の向上や新技術の導入を理由に、新車への乗り換えを進める場合も多くあります。

故障は運次第?

故障による廃車の場合、車種によりこの故障の確立が高いというものはあります。車屋さんであれは、大体ご経験から「あ、出た」ということも多いそうです。ただ、とはいっても100%おこるわけでもなく、またいくらオイルなどのメンテナンスしていても、いきなりエアコンが故障した!修理工場できくとコンプレッサーの故障で修理費が高い・・・廃車にするか・・・となる場合ももちろんあります。それでもやはり車種ごとの故障などはよく売れた少し前の中古車を購入される場合は、自動車販売店で参考にお聞きになると教えてもらえるかもしれません。

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