- サイドミラーのよくある故障の症状と修理方法
- サイドミラーのカバーが割れた・傷ついた場合
- 電動格納ミラーが動かない場合
- サイドミラーがグラグラする・折れた場合
- サイドミラーのウインカーが点灯しない場合
- 故障したサイドミラーの交換費用・時間
- DIY修理の費用対効果とプロ依頼の比較
- プロに依頼した場合の費用相場
- 応急処置の方法と注意点
- サイドミラーを交換する方法
- サイドミラーの故障は車検に通る?
- 故障したサイドミラーが運転に及ぼす影響
- 安全な運転のための視界確保の重要性
- 故障の主な原因とその防止策
- サイドミラー故障は安全運転の大敵!そのまま放置するなら廃車買取を検討しませんか?
- 廃車買取なら「廃車ひきとり110番」におまかせ!
サイドミラーは、運転時の視界を確保し、安全運転をサポートする重要なパーツです。しかし、飛び石・接触事故・経年劣化などの原因で故障してしまうことも…。「修理できる?それとも交換が必要?」「修理費用はどれくらい?」
この記事では、サイドミラーの故障原因・修理方法・費用相場・交換時間について詳しく解説します!
サイドミラーのよくある故障の症状と修理方法
サイドミラーのガラス割れ・ひび割れ
走行中の飛び石や外部からの衝撃によって、ミラーのガラス部分にヒビが入ったり、割れてしまうことがあります。サイドミラーのガラスが割れる原因として、主に以下のようなケースが考えられます。
飛び石によるヒビ割れ
走行中に飛んできた小石がミラーに当たり、ガラスにヒビが入ることがあります。特に高速道路では、飛び石によるダメージが発生しやすく注意が必要です。
衝撃によるガラスの破損
駐車場での接触や狭い道路でのすれ違い時に、サイドミラーが何かにぶつかって割れてしまうことがあります。
視界の歪みや危険性
ガラスがヒビ割れすると、ミラーの映像が歪んでしまい、後方確認がしづらくなります。
割れたガラスの破片が飛び散ると、手や指を切る危険性もあるため、放置せずに早めの対応が必要です。
修理・交換方法
サイドミラーのガラスが割れた場合、状況に応じた修理・交換が可能です。
✅ 軽度のヒビや傷の場合
対応方法:補修剤(リペアキット)を使用してDIYで修理が可能
小さなヒビであれば、専用の補修剤を使って応急処置をすることで、ヒビの拡大を防ぐことができます。ただし、視界に影響がある場合は交換を検討しましょう。
✅ 大きな割れや欠けがある場合
対応方法:ミラーガラスのみを交換
・ミラー部分のみ交換できるタイプが多く、純正品や社外品を選んで取り付けが可能
・車種によっては交換用のミラーガラスが市販されており、比較的手軽に修理ができます
・自分で交換する場合は、割れたガラスの取り外しに注意が必要
✅ サイドミラー本体が破損している場合
対応方法:サイドミラー全体の交換が必要
・ミラーガラスだけでなく、本体の土台部分まで破損している場合は、ミラーごと交換しなければなりません
・純正品と社外品の両方が選択肢としてありますが、車種によって適合する部品が異なるため注意が必要です
・ディーラーや修理工場に依頼する場合が多いですが、DIYで交換することも可能
費用の目安
修理・交換方法によって費用は異なります。
補修剤を使用する場合(3,000円~8,000円)
サイドミラーのヒビや小さな傷を補修剤で修理する方法は、比較的安価で済みます。ただし、ヒビの大きさや使用する補修剤の種類によって価格が変動します。一般的に、小さなヒビであれば3,000円程度から補修可能ですが、大きめのヒビを補修する場合や、高品質な補修剤を使用する場合は、8,000円ほどかかることもあります。
ミラーガラスのみを交換する場合(5,000円~15,000円)
サイドミラーのガラスが割れた場合は、ミラーガラス部分のみを交換することができます。費用は、使用する部品の種類(純正品・社外品)によって異なるのが特徴です。
- 純正品(メーカー指定の部品)を使用する場合、比較的高価になり、10,000円以上かかることもあります。
- 社外品(メーカー指定外の互換品)であれば、比較的安価に済ませることが可能で、5,000円程度から交換できることもあります。
サイドミラー全体を交換する場合
サイドミラーが本体ごと破損している場合は、ミラー全体を交換する必要があります。交換費用は、選ぶ部品や交換方法によって大きく変動します。
- 純正品をディーラーで交換する場合・費用は15,000円~50,000円程度かかることがあります。
- 正規品なので品質が保証されており、フィット感や耐久性が高いのが特徴です。
- 社外品や中古品を利用する場合
- 社外品(メーカー指定外のパーツ)を使用すると、費用を抑えられることが多いです。
- 中古品を活用すれば、さらにコストを下げることも可能ですが、状態の良いものを選ぶ必要があります。
費用を抑えるポイント
- 小さなヒビや傷なら補修剤を使ってDIY修理すれば、費用を抑えられる。
- ミラーガラスのみの交換が可能な場合は、社外品を検討するとコストダウンにつながる。
- サイドミラー全体を交換する場合は、中古品や社外品を活用することで費用を節約できる。
サイドミラーの修理・交換は、破損の程度や部品の選び方次第で、数千円~数万円まで幅広く費用が変動します。状況に応じて最適な方法を選びましょう。
修理時間の目安
修理にかかる時間は、作業内容によって異なります。
DIY補修(補修剤使用):30分程度
・乾燥時間を含めても1時間以内で完了することがほとんどです。
ミラーガラス交換:30分~1時間
・工具を使った取り外し・取り付け作業が必要ですが、比較的短時間で完了できます。
サイドミラー全体の交換:1時間~2時間程度
・電動ミラーの場合は配線の接続作業が必要になるため、少し時間がかかることもあります。
サイドミラーのカバーが割れた・傷ついた場合
駐車時の接触や飛び石などによって傷がついたり、割れてしまうことがあります。サイドミラーカバーの損傷は、主に以下のような状況で発生します。
駐車時の接触による傷やヒビ
狭い駐車場での接触や、壁や柱にぶつかることでカバーに傷やヒビが入ることがあります。
塗装の剥がれによる見た目の悪化
飛び石や擦れによって塗装が剥がれ、サイドミラーの見た目が悪くなります。特に目立つ部分なので、車全体の印象にも影響します。
カバーが割れて内部部品がむき出しになる
カバーが大きく割れてしまうと、内部の電動ミラーや配線が見えてしまい、雨やホコリが入り込むことで故障のリスクが高まります。
修理・交換方法
サイドミラーカバーの状態に応じて、以下の方法で修理・交換が可能です。
✅ 小さな傷の場合(表面の擦り傷程度)
対応方法:コンパウンドやタッチペンを使用したDIY補修
・浅い傷であれば、コンパウンド(研磨剤)で磨くことで目立たなくすることができます。
・塗装が剥がれている場合は、タッチペンで補修すると見た目が改善されます。
・DIY補修なので、低コストで簡単に対応可能です。
✅ 深い傷やヒビの場合
対応方法:業者での塗装修理またはカバー交換
・傷が深く、塗装の剥がれが広範囲に及んでいる場合は、専門業者による塗装修理を検討するのがベストです。
・修理費用はかかりますが、新品交換よりも安く仕上げることができる場合があります。
・カバー自体にヒビが入っている場合は、塗装修理ではなくカバー交換を検討したほうがよいでしょう。
✅ カバーが完全に破損している場合
対応方法:新しいカバーに交換(純正品・社外品あり)
・純正品のカバーは車種にぴったり合いますが、価格が高めになることがあります。
・社外品や中古品を利用すると、費用を抑えながら交換することが可能です。
・自分で交換する場合も比較的簡単な作業ですが、業者に依頼すればより確実に取り付けできます。
費用の目安
修理・交換方法によって費用は以下のように変わります。
DIY補修(コンパウンド・タッチペン使用)
費用目安:1,000円~5,000円
- 軽度の擦り傷や小さな塗装剥がれであれば、自分でコンパウンド(研磨剤)やタッチペンを使って補修が可能です。
- 費用は材料費のみで済み、非常に経済的な修理方法です。
- 作業自体も比較的簡単なので、車のメンテナンス初心者にもおすすめできます。
業者での塗装修理
費用目安:10,000円~20,000円
- 傷が深かったり、塗装の剥がれが広範囲に及ぶ場合には、専門業者での塗装修理が適しています。
- プロによる塗装は仕上がりがきれいで、元通りの見た目に回復できる点が大きなメリットです。
- DIYよりは費用がかかりますが、新品部品を使う交換よりもコストを抑えられる場合もあります。
カバー交換(新品・社外品・中古品)
費用目安:8,000円~25,000円
- カバーがひび割れたり、完全に破損してしまった場合は、カバー自体の交換が必要になります。
- 純正品の場合は高品質ですが価格が高くなる傾向があり、1万円を超えることも珍しくありません。
- 一方で、社外品や中古品を使えば費用を抑えられ、1万円以下で交換できるケースもあります。
- 自分で交換することも可能ですが、フィッティングや耐久性を重視するなら業者への依頼がおすすめです。
修理時間の目安
修理や交換にかかる時間は、作業内容によって異なります。
DIY補修(コンパウンド・タッチペン使用):30分~1時間
・傷の程度によっては、短時間で補修できます。
塗装修理(業者依頼):1~2日
・塗装の乾燥時間を含めると、1日以上かかることが多いです。
カバー交換:30分~1時間
・DIYでも可能ですが、業者に依頼すればより確実な仕上がりになります。
電動格納ミラーが動かない場合
電動格納ミラーは、駐車時や狭い道でのすれ違い時に便利な機能ですが、ボタンを押しても動かなくなることがあります。その原因はさまざまで、スイッチの不良やモーターの故障、配線トラブルが考えられます。
ボタンを押してもミラーが開閉しない
両方のミラーが動かない場合は、スイッチの故障やヒューズ切れが考えられます。
片方のミラーだけ動かない
片側だけ反応しない場合は、ミラーのモーターや配線の問題の可能性があります。
ミラーは動くが異音がする
ギアの摩耗やモーターの劣化が原因で、動作時に異音がすることがあります。
そのまま使用を続けると完全に動かなくなる可能性があるため、早めの修理が必要です。
修理・交換方法
✅ スイッチの不良(電動ミラーのボタンを押しても反応しない)
対応方法:スイッチ交換(DIYで交換可能)
・電動ミラーのスイッチが故障している場合、スイッチユニットを交換することで解決します。
・比較的簡単な作業のため、DIYでの交換も可能です。
・スイッチの接触不良や汚れが原因の場合は、接点復活剤を使用することで改善することもあります。
✅ モーターの故障(動かない・異音がする)
対応方法:モーター交換(業者での修理推奨)
・ミラーの折りたたみ機構を動かすモーターが故障すると、開閉できなくなります。
・モーター交換は分解作業が必要なため、DIYでは難しく、修理業者に依頼するのが無難です。
・異音が発生する場合は、ギアの摩耗やモーター内部の劣化が原因である可能性が高いです。
✅ 配線トラブル(接触不良・断線)
対応方法:配線修理が必要
・ミラーの開閉機能は配線を通じて動作するため、断線や接触不良があると正常に動きません。
・ミラーの付け根部分で配線が劣化しやすいので、点検が必要です。
・DIYで修理することも可能ですが、配線のチェックや修理には専門知識が必要なため、業者に依頼するのが一般的です。
費用の目安
修理・交換方法によって費用は以下のように異なります。
スイッチ交換
費用目安:5,000円~10,000円
- 電動ミラーの操作スイッチが故障している場合、スイッチユニットの交換で修理可能です。
- スイッチ自体の価格は比較的安価で、DIYで交換すれば工賃を節約できます。
- ただし、車種によってはパネルの取り外しが必要な場合もあるため、慎重に作業しましょう。
モーター交換
費用目安:10,000円~30,000円
- ミラーが動かない原因がモーターの故障だった場合、モーターの交換が必要になります。
- 純正部品を使用すると価格が高め(20,000円以上)になりますが、社外品を利用すればコストを抑えられます。
- DIYでの交換は難しく、専門業者に依頼するのが一般的です。工賃込みの総額は車種によって異なります。
配線修理(断線修理など)
費用目安:5,000円~20,000円(ケースによって異なる)
- 配線が切れていたり、接触不良を起こしている場合は、断線修理が必要になります。
- 断線箇所を特定するのに時間がかかることもあり、修理費用はケースバイケースで変動します。
- 軽度の断線であれば5,000円程度で修理可能ですが、配線を新しく引き直す場合は20,000円以上かかることもあります。
修理時間の目安
スイッチ交換:30分
・比較的簡単な作業で、DIYでも対応可能。
モーター交換:1~2時間
・分解・組み立て作業が必要なため、時間がかかることがあります。
配線修理:30分~1時間
・断線箇所の特定に時間がかかることもありますが、比較的短時間で完了します。
サイドミラーがグラグラする・折れた場合
サイドミラーは運転中の視界を確保する重要なパーツですが、振動でグラグラしたり、衝撃で折れてしまうことがあります。走行中にミラーが安定しないと、後方確認がしにくくなり、危険な状況を引き起こす可能性もあります。
走行中の振動でミラーが揺れる
高速走行時や悪路での振動によって、サイドミラーが揺れることがあります。
主な原因は、ミラーを固定しているボルトの緩みやヒンジ部分の劣化です。
ぶつかった衝撃でミラーが折れた
駐車時や狭い道でのすれ違い時にサイドミラーをぶつけてしまい、ミラー本体が折れたり、大きくぐらつくことがあります。
衝撃の大きさによっては、ミラーのヒンジ部分が破損したり、完全に脱落することもあります。
修理・交換方法
✅ ボルトのゆるみ(サイドミラーがグラグラする場合)
対応方法:増し締め(DIYで修理可能)
・サイドミラーは固定ボルトで取り付けられており、長期間使用していると振動などで緩むことがあります。
・増し締めを行うことで、グラつきを解消できることが多いです。
・DIYでも簡単に対応でき、特別な工具も不要なことがほとんどです。
✅ ヒンジ部分の故障(ミラーの動きが不安定・折れかけている場合)
対応方法:ヒンジ修理 or 交換
・サイドミラーの折りたたみ部分(ヒンジ)が劣化したり破損すると、正常に折りたたみができなくなります。
・ヒンジの交換や修理が必要になりますが、分解作業が必要なため、業者に依頼するのが一般的です。
・破損が軽微な場合は一部のパーツ交換で済むこともありますが、場合によってはミラー本体ごと交換する必要があります。
✅ ミラー本体が折れた(完全に破損・脱落した場合)
対応方法:サイドミラーアッセンブリー交換(本体交換)
・ミラー本体が折れたり脱落した場合、基本的にはアッセンブリー(ミラー全体)交換が必要です。
・純正品は車種にぴったり合いますが、価格が高めになる傾向があります。
・社外品や中古品を活用すれば、費用を抑えて交換することも可能です。
・取り付け作業はDIYでもできますが、電動格納機能やウインカー付きミラーの場合は配線作業が必要になるため、業者に依頼した方が確実です。
費用の目安
修理・交換方法によって、費用は以下のように異なります。
増し締め(ボルトの締め直し)
費用目安:無料(DIY)
- サイドミラーの固定ボルトが緩んでいるだけなら、増し締めで簡単に解決できます。
- 工具(レンチやドライバー)があれば自分で対応可能。
- 業者に依頼する場合も、数千円程度で済むことが多いため、最もコストのかからない修理方法です。
ヒンジ修理(サイドミラーの付け根の修理)
費用目安:8,000円~20,000円
- ぶつかった衝撃でヒンジ部分が緩んだり、破損した場合は修理が必要になります。
- ヒンジの種類や破損状況によって修理費用が変動し、部品交換が必要になることもあります。
- 業者に依頼するのが一般的で、部品代+工賃が含まれた価格となります。
ミラー本体交換(アッセンブリー交換)
費用目安:15,000円~50,000円
- サイドミラーが完全に折れたり、ヒンジ部分が修復不能な場合は、ミラー本体ごと交換する必要があります。
- 純正品は価格が高め(30,000円以上が一般的)ですが、社外品や中古品を選べばコストを抑えることが可能です。
- 電動格納ミラーやウインカー付きミラーの場合は、部品代が高くなりやすく、交換費用が上がる傾向があります。
修理時間の目安
ボルトの増し締め:10分~30分
・簡単な作業なので、すぐに修理可能。
ヒンジ修理:1時間
・修理の程度によるが、比較的短時間で対応可能。
ミラー本体交換:30分~3時間
・電動ミラーや配線作業がある場合は時間がかかることがある。
サイドミラーのウインカーが点灯しない場合
サイドミラーに内蔵されたウインカー(ドアミラーウインカー)は、右左折時や車線変更時に周囲へ車の動きを知らせる重要な装備です。しかし、点灯しない、片側だけつかない、点滅が速すぎるなどの不具合が発生することがあります。
片側のウインカーがつかない
バルブ切れやLEDの故障、配線の断線が考えられます。
LEDが一部切れている
LEDユニット内の一部が切れると、点灯状態が不規則になったり、光量が低下することがあります。
LEDは一つ切れると全体の点灯に影響を与える場合もあるため、ユニットごとの交換が必要になることが多いです。
点滅が異常に速い(ハイフラ現象)
ウインカーリレーの不良や、バルブ交換時に適合しないLEDを使用した場合に発生します。
ハイフラ対策用のリレーに交換することで解決できます。
修理・交換方法
✅ バルブ切れ(電球タイプのウインカーがつかない場合)
対応方法:ウインカーバルブ交換(DIY可能)
・電球タイプのウインカーは長期間使用すると切れることがあります。
・交換は比較的簡単で、DIYで対応可能。
・純正バルブだけでなく、LEDバルブへの変更も可能。ただし、LEDに変更する場合は、ハイフラ対策が必要になることもあります。
✅ LEDユニットの故障(LEDが一部点灯しない・全くつかない場合)
対応方法:LEDユニット交換
・LEDは通常の電球より長寿命ですが、内部基板の不具合や経年劣化で点灯しなくなることがあります。
・LEDはバルブ単体で交換できず、ミラーのウインカーユニットごと交換する必要があります。
・交換作業にはミラーの分解が必要になるため、業者に依頼するのが一般的。
✅ ウインカーリレーの不良(点滅が速い・ハイフラ現象)
対応方法:ウインカーリレー交換
・リレーが故障すると、ウインカーの点滅速度が速くなる(ハイフラ)や、点滅しなくなるなどの症状が出ることがあります。
・LEDバルブに変更した際にハイフラ現象が発生する場合は、専用のLED対応リレーに交換することで解決可能。
費用の目安
修理・交換の種類によって費用は以下のように異なります。
バルブ交換(電球タイプの場合)
費用目安:2,000円~5,000円
- サイドミラーのウインカーが電球タイプの場合、球切れによって点灯しないことがあります。
- DIYでも対応可能で、カー用品店などで部品を購入して簡単に交換できます。
- 交換時にLEDバルブへアップグレードする場合は、少し価格が上がることもありますが、長寿命で省電力になるメリットがあります。
LEDユニット交換(LEDタイプの場合)
費用目安:10,000円~30,000円
- ウインカーがLEDタイプの場合は、ユニットそのものが故障していることが多いです。
- ミラーを分解してLEDユニットを交換する必要があるため、業者に依頼するのが一般的です。
- 純正パーツは高額になることもありますが、社外品や中古部品を使えば費用を抑えることも可能です。
ウインカーリレー交換(ハイフラ対策など)
費用目安:3,000円~8,000円
- LED化によって点滅が速くなる「ハイフラ現象」を防ぐために、ウインカーリレーの交換が必要になる場合があります。
- 部品代は比較的安価で、DIYで交換することも可能です。
- 車種によってはリレー交換が難しい場合もあるため、不安な場合は整備業者に相談するのが安心です。
修理時間の目安
バルブ交換:30分
・比較的簡単な作業で、DIYでも可能。
LEDユニット交換:1~2時間
・ミラーを分解するため、ある程度の作業時間が必要。
ウインカーリレー交換:30分~1時間
・車種によるが、比較的短時間で交換可能。
故障したサイドミラーの交換費用・時間
修理と交換の費用の違い
故障内容 | 修理費用 | 交換費用 |
---|---|---|
ガラス割れ | 5,000円~15,000円 | 15,000円~50,000円 |
カバーの傷 | 10,000円~20,000円(塗装) | 8,000円~25,000円(交換) |
電動ミラー不良 | 5,000円~30,000円 | 15,000円~50,000円 |
ウインカー不良 | 2,000円~30,000円 | 10,000円~30,000円 |
DIY修理の費用対効果とプロ依頼の比較
サイドミラーの修理には、DIYで対応できるものと専門業者に依頼したほうがよいものがあります。DIYなら費用を抑えられるメリットがありますが、失敗すると追加費用が発生するリスクもあります。ここでは、DIY修理の費用対効果、DIYに向いている修理・難しい修理の種類、そしてプロに依頼した場合の費用相場について詳しく解説します。
DIYのメリット
1. 費用を抑えられる(数千円程度で修理可能)
DIYの最大の魅力は、修理費用を安く抑えられることです。業者に依頼すると工賃が発生しますが、DIYなら部品代だけで済むため、数千円程度で修理が可能になります。特に、簡単な傷の補修やバルブ交換などはDIY向きで、大幅な節約につながります。
2. 自分の都合で作業できる(修理の待ち時間が不要)
業者に修理を依頼すると、予約を取る手間や修理完了までの待ち時間が発生します。しかし、DIYなら好きなタイミングで作業できるため、急な修理が必要な場合でも迅速に対応できます。特に、小さな傷の補修や部品の交換などは、短時間で対応できるため、時間の節約にもなります。
3. スキルアップにつながる(簡単な作業なら経験値になる)
DIYを繰り返すことで、車の構造や修理の知識が身につくのも大きなメリットです。最初は簡単な作業から始め、徐々に難易度の高い修理に挑戦することで、将来的に業者に頼らずに対応できる範囲が広がるでしょう。例えば、最初はバルブ交換やタッチペン補修から始め、慣れたらミラーの交換や配線修理に挑戦するなど、スキルアップを実感できるのも魅力です。
DIYのデメリット
1. 失敗すると追加費用が発生するリスク(やり直しや部品の再購入が必要)
DIYは安く済む反面、失敗すると余計な出費が発生するリスクがあります。例えば、ミラー交換時にネジを締めすぎて破損させてしまったり、塗装補修で色ムラが出てしまった場合、再度部品を購入したり、結局業者に修理を依頼することになり、かえって高額になる可能性もあります。
2. 作業ミスで他の部分にダメージを与える可能性(配線や塗装を傷めることがある)
DIY修理では、正しい手順を理解していないと、かえって車を傷める危険性があります。例えば、電動ミラーの配線を誤って接続すると、ウインカーやミラー調整機能が作動しなくなることも。また、塗装補修を適当に行うと、かえって見た目が悪くなる場合があります。こうしたリスクを避けるためには、事前にしっかりと作業内容を調べることが重要です。
専用工具が必要な場合がある
車の修理には、専用の工具が必要なケースも多くあります。例えば、ミラーの交換には「内張り剥がし工具」や「トルクスドライバー」が必要になることもあり、持っていない場合は追加で購入する必要があります。また、塗装補修にはコンパウンドやスプレー塗料などが必要になり、一度の修理のために揃えるのはコストがかかる場合もあります。
DIYに向いている修理
DIYで対応しやすい修理は、簡単な作業で失敗のリスクが低いものです。
軽い傷の補修(コンパウンド・タッチペン)
- 費用:1,000円~5,000円
- 作業時間:30分~1時間
- ポイント:小さな擦り傷程度ならコンパウンドで磨いたり、タッチペンで補修可能。
バルブ交換(電球タイプのウインカーやサイドマーカー)
- 費用:2,000円~5,000円
- 作業時間:30分程度
- ポイント:電球タイプのウインカーやサイドマーカーは、カバーを外して簡単に交換できるため、DIYに適している。
DIYが難しい修理(プロに依頼したほうがよいもの)
専門知識や技術が必要な修理は、DIYではなくプロに任せたほうが安心です。
電動ミラーのモーター交換
- 費用:10,000円~30,000円(部品代+工賃)
- 作業時間:1~2時間
理由
・ミラーの分解が必要で、内部の配線を接続し直す作業がある。
・誤った取り付けをすると動作不良や異音の原因になる。
配線トラブルの修理(断線・接触不良)
- 費用:8,000円~20,000円
- 作業時間:1~3時間
理由
・電気系統の修理には配線の知識が必要。
・配線の断線を誤って修理すると、他の電装部品に影響が出ることもある。
プロに依頼した場合の費用相場
修理の種類によって、プロに依頼した場合の費用相場は以下の通りです。
- 軽い傷の補修(業者の塗装修理):10,000円~20,000円
- ウインカーバルブ交換:5,000円~10,000円
- 電動ミラーのモーター交換:10,000円~30,000円
- 配線トラブルの修理:8,000円~20,000円
- サイドミラー本体交換(アッセンブリー交換):15,000円~50,000円
作業時間の目安
- 軽度な修理(バルブ交換・軽い傷補修):30分~1時間
- 電動ミラーの修理・配線トラブル修理:1~3時間
- サイドミラー本体交換:30分~3時間
応急処置の方法と注意点
仮設のサイドミラーで運転する場合の注意点
サイドミラーが破損した状態で運転すると、視界が狭くなり非常に危険です。応急処置として仮設のサイドミラーを取り付けることができますが、まず仮設ミラーのサイズと角度をしっかりと確認することが重要です。ミラーが小さすぎたり、角度が適切でない場合、後方が見えづらくなり、安全運転に支障をきたすことになります。適切な角度に調整し、後方確認ができることを確認してください。
次に、仮設ミラーはしっかりと固定する必要があります。走行中にミラーがずれると、さらに危険が増してしまいますので、強力な粘着テープや結束バンドなどでしっかりと固定してください。
また、仮設ミラーが法的に適切かどうかも確認が必要です。仮設ミラーが道路交通法の基準を満たしていない可能性があるため、その場合は違反とみなされることもあります。応急処置後は速やかに正式な修理や交換を行うことが重要です。
応急処置はあくまで「一時的な対策」
仮設のサイドミラーはあくまでも一時的な対応であり、長期間そのまま運転を続けることは避けるべきです。視界が完全でない場合やミラーが基準を満たしていない場合、事故のリスクが高くなります。また、車検に通らない可能性や警察に整備不良として指摘されることもあるため、できるだけ早く正式な修理や交換を行いましょう。
テープや接着剤を使った一時的な固定方法
サイドミラーが取れかけていたり、カバーが外れそうな場合は、テープや接着剤で固定することができます。
応急処置の手順
- 接着面をきれいにする
汚れやホコリを拭き取ることで、粘着力を向上させます。 - 強力なテープを使用する
布テープ・ガムテープ・耐久性のあるビニールテープがおすすめ。 - 接着剤で仮固定する場合は、しっかり乾燥させる
瞬間接着剤やエポキシ系接着剤を使用し、十分に固定する。
注意点
・透明なセロハンテープなどの弱いテープはすぐに剥がれるためNG
・走行中に外れないよう、しっかり固定すること
応急処置の際に避けるべき行動
サイドミラーが破損した場合、応急処置を行うことが必要ですが、以下の行動は絶対に避けなければなりません。これらの行動は安全性を大きく損ない、法的にも問題になる可能性があります。
ミラーを完全に外したまま運転する
サイドミラーが完全に外れた状態で運転することは、法律違反となる場合があり、非常に危険です。道路運送車両法で定められた保安基準を満たしていない状態で運転を続けることは、視界が大きく妨げられるため、事故のリスクが高まります。ミラーが外れている場合は、運転を控え、早急に修理を行う必要があります。
不安定な固定で走行する
仮設のミラーが不安定に固定されていると、走行中にミラーがずれてしまうことがあります。これにより、後方確認が不十分になり、最悪の場合、事故を引き起こす原因となることもあります。仮設ミラーを使用する場合は、しっかりと固定されていることを確認してから運転しましょう。
接着剤だけで修理を済ませようとする
接着剤はあくまでも一時的な固定方法であり、長期間の使用には適していません。接着剤で修理を済ませると、走行中の振動や衝撃でミラーが外れる恐れがあり、最悪の場合、事故を引き起こす可能性があります。接着剤は応急処置として使用し、できるだけ早く本格的な修理や交換を行うようにしましょう。
応急処置の効果的な材料とツール
応急処置に役立つ材料とツールを用意しておくと、急なトラブルにも対応できます。
・強力なガムテープ or ビニールテープ(耐久性の高いもの)
・瞬間接着剤 or エポキシ系接着剤(耐水性・耐久性あり)
・結束バンド(簡易的に固定する場合に便利)
・吸盤式の補助ミラー(一時的な視界確保に使用)
・ドライバー・六角レンチ(サイドミラーの取り外しや調整に使用)
一時処置後の対策と注意点
応急処置を施した後は、できるだけ早急に修理や交換を行うことが求められます。応急処置はあくまでも一時的な対応であり、長期的には正確な修理を行うことが重要です。
応急処置をした後は、走行中にもいくつかのポイントに注意する必要があります。まず、振動によってミラーがしっかりと固定されているかを定期的に確認しましょう。振動でミラーがゆるんでしまうと、視界がさらに悪化し、危険な状態になります。次に、視界が十分に確保されているかをチェックし、安全に運転できる状態であることを確認してください。視界不良は事故の原因となり得るため、必ず確認してから運転を続けましょう。
サイドミラーを交換する方法
交換に必要な道具と材料
サイドミラーを交換する際には、以下の道具が必要です。
・ドライバーセット(プラス・マイナス)
・六角レンチ or ソケットレンチ(ボルトを外すため)
・新しいサイドミラー(純正品 or 社外品)
・作業用手袋(安全のため)
電動格納ミラーの場合は、配線処理のための工具(電工ペンチ・結束バンドなど)もあると便利です。
一般的な交換手順とその手間
サイドミラーの交換は、比較的簡単な作業ですが、電動ミラーの場合は配線処理が必要になります。
一般的な交換手順(手動ミラーの場合)
- ドア内張りを外す(ミラーの固定ボルトにアクセスするため)
- ミラーのボルトを外す(通常3~4本)
- 古いミラーを取り外す
- 新しいミラーを取り付け、ボルトを締める
- ドア内張りを元に戻す
作業時間:30分~1時間
電動ミラーの交換手順
- ドア内張りを外す
- ミラーの配線を確認し、コネクターを外す
- ボルトを外し、古いミラーを取り外す
- 新しいミラーを取り付け、ボルトを締める
- 配線を接続し、ドア内張りを戻す
作業時間:1時間~2時間
交換のポイント
・ボルトは均等に締める(締めすぎると破損の原因になる)
・配線の接続を間違えない(特に電動ミラーの場合)
・純正品と社外品の違いを確認する(取付方法が異なる場合がある)
サイドミラーの故障は車検に通る?
サイドミラーが故障していると車検に通らない可能性が非常に高くなります。国の定める「道路運送車両の保安基準」では、後方がしっかり確認できる状態でなければならないとされています。そのため、ミラーが割れて視界が歪んでいたり、ミラー自体が外れていたりすると、車検では不合格となります。また、最近ではウインカー付きサイドミラーが増えていますが、このウインカーが点灯しない場合も車検に通らない可能性があります。さらに、電動格納ミラーが故障している場合でも、手動で調整できなければ不合格となるケースが多いです。
つまり、サイドミラーに少しでも重大な不具合があると、安全性に関わるため車検ではNGと判断されるのです。
車検前には、サイドミラーが正常に機能しているかを確認し、もし故障している場合は修理や交換を行いましょう。サイドミラーの不具合を放置すると、車検に通らないだけでなく、運転中の安全性にも大きく影響します。安全運転のためにも、サイドミラーの状態は常にチェックしておくことが大切です。
車検前にチェックすべきポイント!
車検に通るかどうかを事前にチェックするため、以下の項目を確認しましょう。
✅ ミラーの表面が割れていないか?
✅ 視界がしっかり確保できるか?
✅ 角度調整が可能か?(手動でもOK)
✅ ミラーがしっかり固定されているか?
✅ ウインカー付きミラーの点灯確認
もし不安な点がある場合は、車検前に修理や交換をしておくのがベストです!
故障したサイドミラーが運転に及ぼす影響
サイドミラーが故障したまま運転すると、視界の確保が難しくなり、安全性が大きく低下します。さらに、法律上の問題や運転ストレスの増加にもつながるため、サイドミラーの故障は決して放置してはいけません!
視界不良による運転リスク
サイドミラーが故障していると、運転中の視界が大きく制限されるため、以下のようなリスクが発生します。
死角が広がり、事故のリスクが増大
・追い越しや車線変更時に、後方から接近する車両を確認しづらい
・駐車時に障害物や歩行者の位置が把握しにくい
・バイクや自転車の存在に気づかず、巻き込み事故を起こす可能性
後続車や歩行者への危険
・サイドミラーのウインカーが故障していると、他のドライバーが進行方向を把握できず、接触事故の危険が高まる
・夜間や悪天候時に視界がさらに悪化し、事故のリスクが上がる
対策
・ミラーが割れたり、視界が悪くなったらすぐに交換する
・電動ミラーが動かない場合は、手動で適正な角度に調整する
法律上の問題と罰則
サイドミラー(ドアミラー)は、運転中の安全を確保するために法律で装備が義務付けられている部品です。壊れたまま放置して運転すると、道路交通法や道路運送車両法の保安基準違反に該当する可能性があります。
道路運送車両法の保安基準違反
サイドミラーは、「後写鏡」として視界の確保を目的に装備義務があるため、以下の状態では違反と判断されます。
・ミラーが完全に外れている → 車検も通らず、公道を走ること自体が違法
・割れや曇りで視界が確保できない → 保安基準を満たさず、整備不良とみなされる
・ウインカーが点灯しない → 方向指示機能の不備で違反
違反した場合の罰則
整備不良(保安基準不適合)として、以下の罰則を受ける可能性があります。
・罰金:5万円以下(整備不良車両の使用に該当)
・違反点数:1点(道路交通法違反)
見た目が多少壊れている程度でも、安全性に支障があると判断された場合は違反になるので要注意です。
対策
・サイドミラーが故障したら、すぐに修理・交換する
・車検前にミラーの状態をチェックし、不具合があれば整備する
運転ストレスとその影響
サイドミラーが正常に機能していないと、運転中のストレスが大幅に増加します。
ストレスの主な原因
・目視確認の負担増 → サイドミラーがないと、後方を直接振り向いて確認する必要があり、運転姿勢が不安定になる
・車線変更・合流時の不安 → 確認が遅れると、急なブレーキやハンドル操作が必要になり、事故のリスクが上がる
・駐車の難易度アップ → ミラーを使えないと、車庫入れやバック駐車がしづらくなる
対策
・ミラーを修理・交換して、ストレスなく安全に運転できる環境を整える
・応急処置として、ミラー型の補助ミラーを装着するのも有効
安全な運転のための視界確保の重要性
運転中の視界確保は、安全運転の基本です。特にサイドミラーは、バックミラーとともに後方確認をするための重要な装備であり、適切に機能していなければなりません。
視界が不十分だと発生する危険
・追い越しや車線変更時に、後方車両に気づかず接触する可能性
・歩行者や自転車を巻き込む危険性が増す
・バック駐車時に、障害物を見落とすリスク
対策
・サイドミラーが割れたり調整できなくなったら、早めに修理・交換を!
・視界確保のために、ミラーの汚れは定期的に拭き取る
故障の主な原因とその防止策
サイドミラーの故障には、いくつかの原因があります。日頃から適切なケアを行えば、故障を未然に防ぐことが可能です。
故障の主な原因
・衝撃による破損 → 駐車中に当てられる、障害物にぶつかる
・経年劣化 → ヒンジ部分が緩む、ミラーの表面が曇る
・電動ミラーのモーター故障 → 使用頻度が高いと動作不良が発生
・ウインカーのバルブ切れ → 点灯しなくなる
防止策
・狭い場所ではサイドミラーをたたんで駐車する
・定期的にミラーの固定状態をチェックし、グラつきがないか確認する
・電動ミラーの動作を定期的にテストし、異音があれば早めに点検する
・ウインカーの点灯チェックをこまめに行い、バルブ切れを防ぐ
サイドミラー故障は安全運転の大敵!そのまま放置するなら廃車買取を検討しませんか?
サイドミラーの故障は、視界不良による運転リスクや法律違反の可能性を引き起こし、場合によっては修理費用が高額になることもあります。特に、電動ミラーのモーター故障やウインカーの不具合がある場合、修理費が数万円~10万円以上かかるケースも少なくありません。
もし、サイドミラーだけでなく「車全体が古くなって修理費がかさむ」「他の部分も故障し始めている」などの状況であれば、無理に修理を続けるよりも、思い切って廃車買取を利用するのも一つの選択肢です!
サイドミラー故障がきっかけで廃車を考えるべきケース
・サイドミラーの修理費用が高額で、他の修理も必要になっている
・車検が近く、修理費と合わせるとコストがかかりすぎる
・年式が古く、修理をしても他のトラブルが発生しそう
・車の買い替えを考えているが、故障していて売却が難しい
このような場合は、無理に修理して乗り続けるよりも、廃車買取でお得に手放す方が賢い選択になるかもしれません!
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「サイドミラーが故障していても、廃車買取ってできるの?」と思う方も多いかもしれませんが、「廃車ひきとり110番」なら問題なし!
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