日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会の統計データによると今年上半期の車名別売り上げ順位は以下のようです。グレードが複数あるものも一つとして見ています(たとえばムーヴコンテとムーヴカスタム、ムーヴラテなどはムーヴとして集計)
1フィット 2プリウス 3ムーブ 4ワゴンR 5ヴィッツ 6タント 7アルト 8セレナ
9ライフ 10ミラ 11フリード 12カローラ 13ラクティス 14モコ 15マーチ 16ハイゼットトラック 17デミオ 18ステップワゴン 19エブリィ 20パレット 21パッソ 22ルークス 23キャリィ 24ハイゼットカーゴ 25ノート 26ヴォクシー 27ソリオ 28eK 29キューブ 30ノア 31ウィッシュ 32MRワゴン 33スイフト 34ジューク 35ヴェルファイア 36エスティマ 37サンバートラック 38クラウン 39ステラ 40エッセ 41エクストレイル 42ティーダ 43AZワゴン 44ゼスト 45インプレッサ 46マークX 47プレマシー 48レガシィ 49アルファード 50レクサスCT200H
前年度比で台数が100%を超えているのは軽自動車やコンパクトカー。上位も軽自動車やコンパクトカーが主流でミニバンクラスですと8位のセレナがやっとです。
コンパクトや軽自動車はメーカーにとっても利益が薄い種類だそうですが、この流れはかわらないのではないでしょうか。
ただ、1、2はハイブリッド系が入っており、関心の高さがうかがえます。