日本での廃車に伴う新車購入補助制度(スクラップインセンティブ)にあたる米国版の買い替え支援、約70万台を売り上げて予算終了らしいです。
おそろしいくらいのハイペースで売れたところを見ると、景気が悪くても消費大国のアメリカの凄さがわかりますね。日本ではどうなんでしょうか?
先日、とあるメーカーディーラーに行った時の話。「一部シュミレーションによると補助金が早くて10月に尽きてしまうらしいです・・・」、イコール“購入はお早めに!”ってこと。具体的にどこの予測等は仰ってられませんでしたが、消費者の購入意欲を掻き立てるセールストークの材料なんでしょう。でも正直安く買えることは否めませんがね ^_^;
さて話は米国に戻りまして、売れた車種ベスト10で言うと
1位:カローラ(トヨタ) 2位:シビック(ホンダ) 3位:カムリ(トヨタ) 4位:フォーカス(フォード)
5位:エラントラ(現代) 6位:ヴェルサ(日産) 7位:プリウス(トヨタ) 8位:アコード(ホンダ)
9位:フィット(ホンダ) 10位:エスケープ(フォード)
ホンダってアメリカで強いんですね。あと現代も着々と伸びてきているあたりが気になります・・・。