いつかはクラウンに―のキャッチコピーであこがれの高級車になったトヨタ7代目クラウンの最高級車種・ロイヤルサルーンGをトヨタ博物館(愛知郡長久手町)が、収集することになりそうだ。
“廃車ひきとり110番”ともお付き合いのある吉田商会さんが、廃車(解体車)として購入した車両が上記博物館へ展示される可能性があるとのこと。その時期のクラウンはハードトップが主流で、4ドアセダンが珍しいシロモノで同車は保管状況もいいことからこのお話につながったらしいです。
廃車ひきとり110番のネットワーク企業にも時折そのような“レア車両”の入庫のお話が参りますが、展示に回るようなお話は初めてです。これは弊社のモットーの一つである“再利用(リユース)”にあたるかどうかわかりませんが、間違いなく地球環境には悪くなく、かつ歴代のユーザーさんにとってはうれしいお話だと思います。
やはり全てのユーザー様に御満足いただくようなサービスを心掛けて参りたいと改めて思いました。