現在お取引きのあるオークション会場より、現在輸出屋さんたちが欲しがる車について、どんな車両が熱いのかお教えいただきました。一部ですが下記のような車種が多く輸出されているようです。ADバン(日産) CR-V(ホンダ) RAV4(トヨタ) イプサム(トヨタ) ヴィッツ5D(トヨタ) ウィングロード(日産) エスティマ(トヨタ) オデッセイ(ホンダ) カリーナ(トヨタ) カルディナワゴン(トヨタ) カローラ(トヨタ) カローラワゴン(トヨタ) カローラスパシオ(トヨタ) キューブ(日産) コロナ プレミオ(トヨタ)
スイフト(スズキ) セレナワゴン(日産) タウンエースノア(トヨタ) デミオ(マツダ) ハイエース バン(トヨタ) ハイラックスサーフ5D(トヨタ) パジェロ(三菱) ハリアー(トヨタ) ファンカーゴ(トヨタ) フィット(ホンダ) フォレスター(スバル) マークⅡ(トヨタ) マーチ5D(日産) ラウム(トヨタ) ランドクルーザー(トヨタ) ランクル プラド(トヨタ)
*五十音順
*年式、状態にもよります
こう並べてみるとやっぱり“トヨタ”の車種は圧倒的な強さということがわかりますね。確かに海外のどこへ行ってもトヨタの車は目につきますし、品質面からもそれだけ需要が高いということでしょうか。それが例え“車”ではなくエンジンやボディといった“部品”においても同じで、トヨタ車は廃車→部品取り→現地へ送られて再利用されていると聞きます。もちろん他メーカーの人気車種も同じですが、そこには中古部品であるが故の“安さ”だけでなく、現地生産の新品よりも日本製の中古部品の方が“高品質”というところが人気の理由でもあるらしいです。また実例があればレポート致します(^^ゞ