2月4日 京都のパルスホールで開催された京都軽自動車まつりに行ってまいりました。
京都に営業所を構える軽自動車ディーラー(スズキ、トヨタ、ダイハツ、マツダ、ホンダ、ミツビシ)が集まる大きな展示商談会でした。80台以上の軽自動車の新車、中古車が販売され、各ディーラーブースで商談が行われていました。
JAFによる催しやキュウレンジャー(宇宙戦隊)ショーや京都市内のパンやさんが10店舗集まるスペースなど家族連れの方や子供が飽きないようなイベントが同時開催されていました。
私はもっぱら新車の下見(もちろん購入予定はないのですが)が目的でした。仕事上、古いお車にはたくさん触れていますが、新車にはあまり触れる機会がないので最新の車の情報収集といったところです。
人気があったのはハイト軽ワゴン車でした。アラウンドビューモニターやバックカメラ、周辺に物が近づいた時の警告音は持ちろん、踏み間違ったときや踏み忘れの際にかかる自動ブレーキなど充実の安全装置が装備されていました(一部過剰とも思われる装備もありましたが・・・)。
主観ですがスズキ、ホンダ、ダイハツさんあたりの軽自動車メーカー系が社員さんの数もパネルも力を入れていたという印象です。
人気の色といえば、パール、黒、シルバーといたっ所だと思いますが、やはりこういうイベントや店頭にはカラフルな車がそろっている方がいいですね。黒と白ばかりだと一見シックですが、華やかさがない分、ブースやお店も暗い印象になると思います。そのあたりもディーラーさんはしっかり考えられ展示されているようでした。
いずれ新車を購入の際は今お乗りのお車が下取りにでてくることになるので、是非、「廃車ひきとり110番」を売却先の候補に入れていただきたいなと思いました。
もちろん「廃車ひきとり110番」は廃車だけでなく中古車の買取も行っております。是非、査定依頼をお待ちしています。