今年6月から始まった軽自動車の税止め申告。旧所有者に次年度の課税がかからないようにする手続きですが、これまで軽自動車検査協会が行っていた手続きを県外ナンバーの場合は新所有者がしないといけないということになり、お客様からお預かりした書類をもとに、すべて自社に移転抹消している弊社はこれらの業務を行うことになりました。全国から廃車を購入しているため、少なくとも100件以上は毎月しないといけないのですが、まだ各市区町村の方が慣れていないためか、結構スムーズにいかないのです。
まず、市区町村によって対応が違うので、1台1台旧の使用の本拠地に電話し、手続きをお願いするのですが、最初?マークがついて理解してもらえないところもある(私たちの説明もわかりにくいのかもしれません)。電話で理解いただいたのち、軽自動車検査協会からもらった書類を郵送し、先方が受け取って手続きをすれば完了ですが、これを1台1台お願いしていかないといけないので地味に骨が折れるのです。1度依頼をしたことのある市区町村は2度目以降は大丈夫だと思いますが、特に窓口がたくさんある政令指定都市は窓口にたどりつくまでにあっちこっちとお電話しなければいけません。
さて、この手続き、もちろん軽自動車検査協会でやっていただけるのですが、1台500円もします。経費を削減し、お客様に還元を目指す廃車ひきとり110番としては、何とか自分たちでやろうと試みているわけでございます。これもお仕事ですのでがんばりましょう。
という気持ちですので軽自動車のお車のお買取りも大歓迎です!お見積りお待ちしています!
あと実際に対応していただいているスタッフKさん!大切なお客様の税金に関わる重要なお仕事です。よろしくお願いします。