9月10日付の日経新聞に中古車の事故歴や過去の所有者人数をデータベース化して有償で提供するサービスを国語交通省が検討しているというニュースが載っていました。2020年をめどになのでもう5年ほど先ですが、これができると事故歴やメーター巻き戻しといったことがわかるようになり、中古車を買う時に非常に安心になると思います。実際、販売店にとっても、これをもとにお客さんにアピールすることができそうです。逆に個人が業者に売る場合などは、事故歴などを伏せて売っても違約になるなど、「正直さ」を求められると思います。私は「正直者がバカを見る」のは嫌なので大賛成です。中古車市場の活性化にもつながりそうです。
自動車が廃車になるまで最高何人に乗られた!などの記録も面白いかもしれませんね。