弊社でも廃車の依頼をたくさんいただくホンダの軽自動車「ライフ」の販売が近々狩猟するそうです。日本経済新聞によると発売は平成9年。これまで173万台を売り上げ、売り上げ上位の常連でした。そのほかランエボが現行モデルで最後、レガシィのワゴンもなくなるそうです。
これまでも売れない車種はひっそりとその幕を閉じていましたが、メーカーの代名詞ともいえる車種も最近の新型車におきかわってきているようです。
そのうちムーヴやワゴンRといった車もいつか同じ道をたどるのか、トヨタのカローラのように何代も続いていくのか、メーカーのみが知るといったところでしょうか。
ただ最近は一度日本で終了になった車が海外で再度発売される例もありますし、また軽規格も東南アジアで生産、販売されるなど、まだまだ復活する可能性はありますね。