2月27日付日本経済新聞記事によると、トヨタ自動車はミャンマーの現地企業を通じ、最大都市ヤンゴンにショールームを開設し、新車の委託販売をスタートするそうです。これまでミャンマーは中古車が主流であるが、今後の成長を期待し、すでに三菱自動車やマツダも進出しています。
おそらく、タイなどの東南アジアで生産された車両が入っていくのではないかと思います。日本の中古車のシェアもかなり高く、新車 中古車 アフター市場と展開されることで益々日本車のシェアが高まることが期待できます。
自動車リサイクル業界でも中古部品の輸出などが期待されていますので、皆さんからお買取させていただいたお車の部品がミャンマーの地で活躍するかもしれません。