2013年の新車販売台数が発表されました。2012年に比べて若干増え、5,375,513台と2年連続で前年比増になりました。軽自動車の販売台数が過去最高になったことが主因です。登録車は3,262,522台 軽自動車は2,112,991台と実に40%近くを軽自動車がしめるという結果になりました。
その結果、Nシリーズなど軽自動車の販売が好調なホンダや軽自動車を三菱と共同開発した日産なども販売台数を伸ばしました。
さて2014年の動向では「14年度は消費増税などが足かせとなり前年になる公算が大きい」(7日 日本経済新聞)「1~3月は好調な販売が期待できるが4月以降は増税に伴う反動減の影響を受ける」(同)など悲観的な見方が強い。
おそらく中古車市場や廃車買取においても3月頃までの駆け込みが多く発生するものと思われ、その後反動減になるものと思われます。
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