2014年4月の消費税アップを控え、新車の売れ行きが好調のようです。
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会の調べでは9月の国内新車販売台数が昨年8月以来に前年実績を上回りました。昨年9月にエコカー補助金が終了して以来、その反動で前年実績割れが一年間続いたことになります。
日経新聞の記事によると9月は軽自動車が約20%、登録車が約5%それぞれ上回った模様。相変わらずの軽人気はもちろんハイブリッド車や新型「フィット」や「カローラ」も売れているようです。
ちなみに 8月の売れ行きランキングは
1位からアクア、NBOX、ミライース、フィットハイブリッド、スペーシアでした。
それに伴い、廃車される台数もアップすると業界関係者としては喜ばしいのですが。