廃車ひきとり110番とは
”まじめ”に取り組んでいます「廃車ひきとり110番」です。
何がまじめなのかといいますと弊社は
1)自社で抹消登録を行います
たくさんあるインターネットでの買取業者さんの中には、実際の引取にいく業者さんに書類手続き(登録)も含めて転売されるところもあります。確かに運輸局に行けば誰でもできることですし、書類手続きの手間がかからないのでそのまま販売先に丸投げされるほうが費用や業務量の面からも効率的だと思います。しかし、そうすると、お客様は直接やり取りをしていない第三者に印鑑証明や委任状が渡されることになり、紛失リスクや個人情報漏えいのリスクに常にさらされることになります。
そういったことから、私ども廃車ひきとり110番では印鑑証明や委任状は自社スタッフ、もしくは書留などの返送用封筒でやりとりし、またすべて自社で運輸局への書類手続きを行っています。三重県の運輸支局や軽自動車検査協会で一括して行っているので、書類提出量が多くなり、運輸局の窓口の方々は大変かもしれませんが、廃車買取業務開始以来一貫してこだわっているところであります。
2)提携業者様は許認可など信用のおけるところしかお願いします。もちろん弊社も自動車リサイクルシステムの正式な登録事業所です。
全国で何千社!と協力会社数を謳っているサイトもありますが、私どもはお車のお引き取りは60社程度の業者様に絞ってご依頼させていただいております。理由は業者様の質を担保できないからです。私どもはご紹介や対応などをもとにお願いする業者様を決めており、その中でも信頼のおける業者様しかお取引は継続しておりません。
私個人の経験上でも古物商の有無などだけで参加できるサイトで車の販売を利用した際、お約束の日程でお越しにならなかったばかりか、来られた外国人の方が本来積載してはいけないナンバープレートのついた車で引取に来られたということがありました。もちろん、これはたまたま悪い業者に当たっただけで、すべての業者様がそうではないですが、私たちの見えないところでそのようなリスクも起こり得るということだと思います。
それが業者様にこだわる理由です。
3)還付金の計算もホームページでできるようにしています。
自賠責や自動車重量税の還付は時間がかかるため、お客様の便宜を考え、私ども廃車ひきとり110番でも還付金などすべて含めて買取りさせていただく機会が増えました。そうするとお客様は実際の還付相当金額はいくらくらいあるのか気になるところだと思います。廃車ひきとり110番ではもちろんデータで還付相当額を把握しておりますのでお電話でお問い合わせいただければご返答いたしますし、ホームページ上にも還付金計算ツールのリンクを付けてお客様ご自身でもお調べいただけるようにしています。
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