引取は全国どこでも対応可能ですか?
はい、基本的には全国対応ですが、残念ながら島しょ地域など一部地域は対応ができない場合がございます。引取対応できない離島は本島の指定する港まで移動していただけましたら対応可能な場合もございます。また、道が狭い、作業スペースがないなどの物理的理由により対応できない場合もございます。協力会社の状況によりますので、お手数ですが、一度お問い合わせください。
車検が切れてしまい車を動かせないのですが、引取は可能ですか?
はい。可能です。弊社ではお車の保管場所まで業者がお伺いしまして、積載車などへの積み込みにてお引取りをさせていただきますので問題ございません。車検が切れたお車の場合でも問題御座いませんので、ご安心下さい。
数年放置のため不動車です。このような車の引取りは可能ですか?
保管場所の周辺状況にもよりますが、ほとんどのお車で問題なくお引取りさせていただいております。積載車(4Tクラス:幅2m × 長さ6m程度)のクレーン車もしくはウィンチ車が保管場所まで進入できるだけの道幅と、作業可能なスペースがあれば問題ございません。尚、道幅が狭く積載車の進入が厳しい場合や、ご不明な点がございましたら、弊社スタッフまでご相談いただければ幸いです。

クレーン車(=ユニック車)
吊り上げて移動する形になりますので、お車の上に屋根や電線などの障害物がない、またすぐ横などに他の車がないなど十分な作業スペースが確保されていれば対応可能です。
ウィンチ車
ワイヤーを車体下部などにつないで積載車に引きずり上げる形で積み込みます。不動車でもタイヤがついていれば大体対応可能ですが、前や横に余裕スペースが全くない場合は取り回しスペースが確保できず対応できない場合もございます。
ナンバープレートが盗まれてありません。必要な手続きは?
まずはお近くの交番や警察署に盗難届を出してください。そうしますと盗難届受理番号をもらえます(電話でも届出できます)。「申立書」(陸運支局にあります)に車検証上使用者様の捺印、警察署盗難届受理番号、盗難された際の日時、状況などの記入が必要です。あとは通常通りの手続きとなります。
車検証をなくしてしまいました・・・
普通車
廃車の場合、通常の書類に追加で「申立書」(登録番号管轄の陸運支局やひな型は弊社にもございます)が必要になります。紛失の理由などの記入の上、使用者の捺印が必要です。まだ乗られるお車の再発行の場合は上記書類と陸運支局でOCRシートを記入し、印紙をご購入いただければ再発行手続きが可能です。詳しくは陸運支局の相談窓口にご確認ください。
軽自動車
ご自身で管轄の軽自動車検査協会に出向いていただくか行政書士などにご依頼の上、再発行手続きをすることになります。軽自動車検査協会で購入できる軽専用OCRシート3号に使用者の捺印、再発行の理由の記入が必要です。
休日でも車を引き取ってもらえますか?
土曜日は休業日を除き対応しております。日曜日、祝日の対応できる地域の条件としては以下となります。

  1. 弊社が可能と判断した地域(兵庫、大阪、奈良、滋賀、三重、福井、岐阜、愛知県など)
  2. 弊社が中古車としてお買取りさせていただくお車
  3. 自走可能であること(車検切れでも可能ですが、不具合がないこと)
解体された部品はどんな国へ輸出されますか?
主に普通車の海外での人気車種か高年式の軽自動車のエンジンなどのパーツが海外に輸出されます。マレーシア、タイ、フィリピン、バングラディシュなどのアジア諸国、ドミニカ、キプロス、ジャマイカなどの中米諸国、ロシア、アメリカ等の国々へわたり、活用されます。以前はシリアなども活発でしたが、政情不安から近年はほぼなくなりました。またドバイを中継拠点にアフリカ諸国などにもわたっています。弊社のグループ会社には5か国のバイヤーが出入りし、常に最新の情報を共有することで、 お客様への買取価格へ反映しております。価格面などからマテリアルとして再資源化するほうがよい場合もあり、海外に輸出される人気車種でも一概に海外に輸出されるとは限りません。
ローン会社の残債があります。引取可能ですか?
ローンでお車をご購入されて、まだお支払がすんでいない場合(完済されておらず残債がある場合)は、通常廃車登録や引取はお引き受けできません。しかしながら、ローン会社より所有権解除用の書類(所有者が変わることをローン会社が承諾した後、発行される書類)をお取付いただければ、残債がありましても弊社にてお買取り、お引き取りのご対応は可能です。弊社でも過去に残債はあるが、所有権解除書類が出て、廃車させていただいたこともございますので、一度ご契約のローン会社様にご相談ください。もし、所有権解除用の書類が出ない場合、ローン会社とお客様のと間で提携されているクレジット契約の契約条項の不履行となり、お客様にもリスクが生じる可能性があることから弊社ではお受けさせていただいておりません。
ただし、弊社提携クレジット会社でローンの借り換えなどをご利用いただき、残債を一括返済させていただける場合は、所有権解除が可能になりますので、弊社でもお引き取りが可能です(利用には事前に所定の審査が必要です。詳しくはスタッフまでお問い合わせください)。
所有権解除とは、オートローンでお車をご購入された場合、車検証の所有者がそのローン契約された会社になっています。自動車の登録や廃車には所有者の委任状が必要になることから、その発行を 所有権のある会社に依頼いただかないといけません。車検の際には使用者の印鑑で対応できることから、ローンが完済されていても、お客様にてそのまま所有権解除されていないことがほとんどです。 また、ローン会社やディーラーさんがサービスで自動的に所有権解除をして、名義をお客様に変更するということはございません。
従いましてお車の売却時にそれらの手続きをされることがほとんどです。
廃車ひきとり110番では有料ではありますが、所有権解除の代行もしておりますし、ご本人様でも所有者企業にご連絡いただければ丁寧に説明されると思いますのでご対応可能かと思います。
必要書類は会社にもよりますが、本人確認の印鑑証明+実印押印や免許証写し+認印押印、納税証明書写し、車検証写しを提出するといった形になります。そうして入手いただいた書類を売却いただく会社(ぜひ廃車ひきとり110番にお願いします)にそのままお渡しいただければ可能です。
もし、ローンが終わっていて所有権をご自身にされたい場合、懇意にされている車屋さんがあれば一度ご依頼されてみてもよいかとは思います。
キャンセルしたいのですが・・・
廃車という性格上、引き取り後すぐに解体などの作業に入るため、お引き取り終了後のキャンセルやお車のご返却は承れません
お取引自体がキャンセルになる場合、引取り予定日前日までにご連絡をお願いします。引取予定日前日までのご連絡であれば基本的にキャンセル料は頂戴しておりませんが、必要書類の郵送や協力会社様への引取手配に実費がかかるため、弊社へのご売却を確定していただいいてからご依頼いただきますよう、お願い申し上げます。
車の中に残ったままになっている不要な私物も一緒に処分してほしいんだけど・・・
弊社ではコンプライアンス上、当該車に関係のない廃棄物の引取、処分はお断りしております。あらかじめ除去の上、お引渡しをお願いします。
すぐに引取に来てほしいんだけど・・・
基本的にはお引き取りまでご依頼から3日程度いただいておりますが、翌日など即日対応可能な場合もございますので、スタッフにお問い合わせください。ただ、年度末の3月や年末年始は、引取が込み合うことが多いため、早めのご依頼をお勧めしております。
部品どりした車はひきとってくれますか?
弊社では、オーディオやナビ、ETCなどの後付け装備品を除き、ライト類やタイヤ類、外装類の意図的な部品取り(パーツ取り)されたお車の引取、お買取りは行っておりません。

最新の廃車買取実績とお客様の声

  1. スクラムバン
  2. キューブ
  3. N-ONE

廃車で戻ってくる「還付金」があるのをご存知ですか!?あなたの還付金をチェック!

廃車・事故車・中古車 買取査定額10%UPキャンペーン ※フェイスブックからキャンペーンにエントリーして下さいね!

廃車を高価買取!1分で完了!今すぐ無料査定